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2008.02.03 INTERVIEW その3
やっと終わりました。
興味のない方にはなんのこっちゃ?な話題だったかと思います。苦笑。
逆に自分以外にもカルペツインタビューに興味を持っていただける方がいて、嬉しい限りでも
あります!

でも・・・考えれば考えるほど、怪しい日本語訳・・・間違いだらけだろうし・・・どうやっても意味のわからない文章は飛ばしてるし・・・・。
なんとな~くで読んでいただければ幸いです!(←今更言い訳です!すみません!なぜかというと、ぼ~と読み直していたら、息子達の年齢、最初「1歳半と5カ月」と訳してたんですが・・・よく見たら「2歳半と5カ月」でしたよ!!!おお~こんなレベルも間違うなんて!まずい!まずいよ~!
だからといって、これだけ「子供子供」と言っているので、結婚してパパなのは本当だと思いますが・・・汗。)

よくよく調べたら「CYCLE SPORT」自体は日本でも購入できそうな感じで(がーーーん!utaさんすみません!!!)、雑誌を読まれている方もたくさんいられるだろうし・・・とだんだん弱気になりました。あははははは~~~~~・・・・・。

ウラジミールさんの本意を曲げていないことを祈ります・・・・・。




・ツールにおいて・・・ロンドンでのグランデパールの前日にジャーナリスト達は「(ケースデパーニュの中で)カルペツは3人のチームリーダーの内の一人だね」と噂していた。
・ケースデパーニュ側はもちろんこういった噂を知っていたけれど、それはツール第一週において他のチームのライバル達からの攻撃を3分割にするための策略だった。

・「今年のツールは自分の出来不出来に関わらず、期待はずれなものだったよ。ツール2~3週間前のような調子のいい感じもなかったし。
・6月の私は本当にいい調子で、でも、それを何ヶ月も維持するのが無理だってことはわかっていた。だから私は、チームの2人のエース、バルベルデとペレイロをサポートするためにツールで走ったんだ。
・二人は期待通りの走りと言うわけではなかったけれど、それはまた別の話さ。
・私は、どんな偶然よりも、現実を見つめるほうがいいと思っている。

・ツールで私を凹ませたのはその空気だったんだ。デビューした2003年のツールは本当に楽しかったけど、今年はまったくの正反対だった。あの時の新人賞ジャージと、それがくれるインスピレーションがどんなにすばらしかったかについて話す事なんてできないよ。

・2007年の7月にあなたはそこいらじゅうでスキャンダルの香りをかいだでしょう?
・多くの選手達がいやいやながらに走っているのを耳にしたよ。それに拍車をかけるように、給料の問題もあったし。
・多くの報道に群がる人々の姿は奇妙な感じだったよ。
・私はただ自転車にまたがっていただけさ。個人的には、多くの人たちが体制を嫌って去っていった、という感じを強く受けたよ。

・唯一すばらしかったのは、ロンドンでのプロローグだった。何百万人のロンドンっ子が応援してくれている光景は本当にすばらしかったよ!
・昔私がマンチェスターで走ったときには見たことのなかった、今回のイギリスでの歓迎は、自分自身にとって新しい発見だったんだ!」


・ブエルタでは・・・・いつものスペインに帰ってこれた。彼はツールとは違う空気が嬉しかった。しかし、4月の勝利で始まった彼の残された力はもうすでになくなる寸前だったのだ。
・もしかしたら、減量しすぎたのかも?
・それは2004年からのセルゲイ・ゴンチャールの話のようにも見えた。私はウクライナ人の彼とタイムトレーニングとクライミングの理想的なバランスにおいて、何を優先すべきかは本当に難しい事だと話したことがある。
・彼はジロの山で遅れずについて行くために減量をし、かなりのTTの力を犠牲にした。それは一種の賭けのようなものだった。
・このケースはカルペツには当てはまらなかったようだ。

・「私はレースは大好きだけど、痩せすぎな自分は好きではないんだ。それほど細くなったつもりもないし、単純に計算された上の運動量でそうなっただけなんだけども。
・自転車ロードレースというスポーツにおいて細ければ細いほどいい!と言う人もいるけど、私はそうは思わないんだ。
・私の身長は193㎝で、標準体重は76kgなんだけれど、今年のブエルタでは74kgだった。このたった2kgでまったく違うんだ。
・私は自分自身の体を感じることができず、それは山において何にもいいことがなかった。
・私はもともと山(クライミング)が好きではないけれど、それにしても今年はすぐについて行けなくなってしまった。

・ブエルタでの最初のTTは自分向きだったけど、ただ単に私の脚が残っていなかったんだ。
だから、世界選手権にも特になんの期待も持たなかったよ。
・世界選手権のTTは他のレースと全く違うものなんだ。
・あんまりにも特殊すぎて、私はその為に綿密に計算したり、それを実行できた試しがない。どうやって世界選のTTに照準を合わせていいやらもわからないよ。

・よくジャーナリスト達はTTの専門家らしい私に「カンチェラーラのどこが優れているのですか?」と聞くんだ。
「とにかく彼にはすばらしい才能があるんだよ!でも、アプローチもすばらしいのかもね。」と答えるよ。
・カンチェラーラは世界選手権が彼のシーズンにおける一番の目的だし、世界選の前2~3週間はただひたすらモーターバイクの後ろを走り続けているんだ。
・私はというと、ブエルタから続くサバイバルレースでの3回目のTTのような気分だったよ。
・多くのTTスペシャリスト達は、週に2回はTTバイクに乗って練習をするし、様々な無酸素運動の練習を行うけれど、私は、こういった練習をせずにどうにか今日までくることができたんだ。」


・「来シーズンは既にぼんやりとだけど迫ってきているんだ。
・今年はいつもより早めに準備しなければならない。来シーズンはとっても大事なものになるだろうからね。
・27歳になって身体もできあがって安定してくるとその重要性に気づくんだ。
・私は10年以上の自転車選手としての長いキャリアが欲しいし、私の行く先に沢山の未来が待っていて欲しい。
・もしプロツアーでの2勝とツールのシャンゼリゼでの表彰台が交換できるなら、躊躇しないね。でも、「両方集めろよ!」と言われるかな。」


・彼の若々しい意気込みは、チームにおいて発言力も持つ今日、「今日、私は勝ちに行きます!」という宣言として鳴り響くだろう。



ツールでのあのスキャンダルスキャンダルの空気が一番凹んだというのは・・・あの中で走っていた選手の一人だからこその言葉だなあ・・。
「多くの人が体制が嫌になって去っていったんじゃないかな」というのもしかり。

選手個人の問題も、それぞれの団体や立場での軋轢からくる様々な問題もあるなかで、選手が気持ちよく走れて、ファンも素直に応援できる日が一日でも早くきて欲しいものです。
(あの、あんまりいろんな事を気にしなそうな(ひどい!)カルペツでさえ、こんなに凹んでいるんだから。)


さ、いよいよもうすぐ、カルペツさんの今シーズンが始まります。
2/10からいよいよマヨルカ・チャレンジです!!
気合い入れて早めに調整していた今シーズン、いいスタートになるといいなあ~~!!!

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最後におまけの千代助。
「最近私の出番がないから、見てる人が心配するじゃない!お母さん私の素敵な写真を載せるのよ!!」と言わんばかりです。

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