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2009.07.31 花火の季節
今年も7月が終わりますね。
ロードレースを観るようになってから、7月はあっという間です。

ああ!いよいよツール!と思っているうちに、ツールが始まって。
やっと休息日だよ。
2回目の休息日?
ええ?もうシャンゼリゼ?

と言っているうちに、7月は終わっていくのでした。


そして。
8月といえば、花火ですよ!
今年も新潟に長岡花火を観に帰省してきます。

曜日の関係で、土曜日の花火しか観られなそうですが、一日だけでも、やっぱり帰らないと・・・と思う、長岡人。

去年の花火ブログはこちらです。

今年も去年大好評だった「天地人花火」が上がるそうな。

長岡花火2008 天地人花火 フルハイビィジョン撮影←動画

普通に考えると、天地人花火・・・今年の大河ドラマ記念なんだから、来年はないのか?
それはとっても惜しい気がする。
ま、来年はきっと来年の特別花火があるのではないかと。



そんなわけで、毎年恒例のハードスケジュール花火帰省をしてこようと思います。

tiyosiba0705.jpg

もちろん、千代助も強行帰省の道連れですよ。


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那津さんのブログ「毛ガニさん、来日あるかも!?!?」

ええええええええええええええええええええ!!
ええええええええええええええええええええ!!

ええええええ!!


毛ガニーズが来日?
来日したらどうしよう!?
どうもしないって!!応援するんだって!!(←越中詩郎風)



サクソバンク決定よりも動揺。
もしもの時を考えて、正式発表を待ちますが・・・。
今年の千代助には毛ガニジャージを着せる準備をしないとな・・・・。

あははは。
あははは~~。

2009.07.29 勝手に

いつも楽しみにしているミユキ自転車さんですが、今年のツールの振り返りが・・・あんまりにもすばらしかったので勝手にリスペクト。

ツールドフランス2009


最後のボーナストラックその2
何度読んでも、何度見ても、大笑いして泣けてくる。
いいものをありがとうございました。
メンショフ~。


なんだかんだ言っていましたが、終わるととっても寂しいツール。
今年のツールが終わってしまいました。

思いつくまま後半の感想をたらたらと。


カルペツTOP10への夢破れる。
モンヴァントゥーという壁はでかかった。
コンタドールやシュレック兄弟が総合争いをするなかで、カメラにうつらないところで10位争いがあったわけですが、個人TTが終わった時点でカルペツの32秒後ろの12位にいたクルイジガーが大健闘。
さらに、1分1秒遅れの13位にいたカザールにも抜かれ、終わってみれば、13位・・・。涙。
カルペツの最高記録13位を更新する事はできませんでした。

やはり、総合上位を考えると、圧倒的に登坂力が問題なのでしょうね。
山を登れるためにしぼった結果、TTでも以前のようなスペシャリストと言われる走りはできなくなっているし・・・。
しっかし、クルイジガーに負け続けだなあ。苦笑。

そんな、なかなか課題のなくならないカルペツですが、それでも、今年は例年になく積極的な走りがみれたので、個人的には大満足です!!!
狙ってる感はひしひし伝わりましたから!

tour0721.jpg
家に帰ってきて、テレビをつけたら、カルペツが映ってたんで、思わず写真にとってしまった。笑。


そして、我が家の応援風景。
suve0721.jpg
今年パリにいった友人がお土産に買ってきてくれた「マイヨジョーヌ」がカチューシャジャージに挟まれております。



コンタドールはやっぱり強かった。
辛かったろうに・・と年寄りみたいな目線でみてしまうが、とにかくやっぱり強かったです。
当分はコンタドール時代ですかね。

コンタドールの好きな写真

ぴょんってジャンプして表彰台に上がる姿に、コンタドールの若さとか嬉しさとか、いろんなものが現れている気がして、いいなあ~いい写真だな~と思いました。



ランス父さん、強いのはわかりました。でも大人げないぞ!
38歳で、ブランクがあった走りにはとても思えなかったランス。
強かったです。すごいです。やっぱり王者です!
でも・・・・コンタドールへの態度は、なんというか大人げなさ過ぎです。苦笑。
来年こそ、父ちゃん唯一エースのチームで乗り込んできてほしいです。


シュレック兄弟&サクソバンク
いい兄弟ですね・・・本当に。
この兄弟とチームのすることは、どんなことでもさわやかに見えるのはやっぱりアンディのせい?
これからもひっそりと応援し続けますよ。


祝!ガラーテ!モンヴァントゥーを征した男!
シャンパンでお祝いするラボバンクのみなさん
あんまりにもついてなかったラボバンクもこの大舞台で1勝ですよ!!
今まで、クイックステップでいつもアシストしていたイメージのあるガラテ。
へーシンクもいない、メンショフもダメってことでうまれたチャンスをものにしました!
嬉しいなあ~~!

本気モードではなかったとはいえ、ライプハイマーにランスもいたアスタナが、ジロでは最終的に表彰台に絡むことなく終わった事からも、1年にジロとツール両方で活躍するのは本当に難しい事なのだな・・・と改めて実感。

メンショフがリタイアせずに走りきったのも、本当~~~によかった。
ラボの皆さん、笑顔のパレード



カヴェンディッシュ強し。
チームも強い、最終発射台のレンショーは最強!先生(ツァベル)も最高!
でも、このなかで勝ち続けるのはカンベちゃん(我が家の愛称)の実力なんでしょうね。
恐ろしいわ~~~。(もちろん良い意味で)



■そして、なんと言っても。
別府・新城大活躍&無事に完走!
正直、完走は出来ると思ってました。
彼ら二人なら、大丈夫さ~~!みたいな、勝手な思いこみがあって。
でも、ステージでの活躍をこんなにみれるとは思っていなかったです。
シャンゼリゼでフミが逃げているのをみても、目の前で起こっていることを理解するのにちょっと時間がかかりましたから。苦笑。

彼らには未来があるのが見える感じなので、これからも変な心配をすることなく応援していきたいと思います!!




チームTTで大きな流れが決まってしまって、アスタナコントロールのもと、途中だらっとした感は否めませんが、その分、いつも勝てない人が勝てたりしたわけだし、これがツールなのでしょうね。
いやはや、毎年全然違う展開になるもんですねえ。。。。

まだまだ、先ですが、来年が本当に楽しみ。
走りきった選手達、そして悔しくもリタイアしてしまった選手達、スタッフやいろんなみなさん。
お疲れ様でした!!!




次はブエルタでバルベルデを応援よ!
2009.07.28 虹と夕焼け
土曜、日曜と、東京地方は強風ながらも快晴だったのに・・・・仕事でした。

やっと、今日は洗濯や千代助と散歩ができるぞお!
と2回目の洗濯物を干し終わって1時間くらいしたら、どしゃーっと雨が降ってきました。

ついてないのか??


しかし、夕方には雨もあがり、やっと千代助と散歩に行ってきました。
すると、でかけにちょびっとですが、またまた虹です!!

niji07271.jpg
わかりますでしょうか?真ん中辺です。
虹の付け根??ちょこっとだけ、見えます。

niji07272.jpg
アップにするとこんなです。



私の写真じゃいまいちなので、こちらの素敵な写真をどうぞ!

最近、急な雨が多いからか、虹がよくでますね~~。



雨上がりをてくてく歩いていたら、久々に夕焼けもみれました。

torain0727.jpg
夕焼けの下を走る中央線。


sunset072709.jpg

久々の線路夕焼け写真も。




こういう写真を撮るようになると、夏だな~!と思います。

夕焼けが沈んで、少ししたら、また雨がザンザン降ってきました・・。
最近の東京は熱帯雨林気候に近づいているような気がするな~。
スコールみたいな雨とか。

ま・・・新潟育ちがそう思うだけで、昔からこんな気候なのかもしれないですが、それでも、突然の大雨が年々増えているような気がしてならないです。


雨が続くと犬は眠そうだったり、不機嫌だったりしますが、今日久々に長い散歩にいけたので、いつもよりは笑顔。
tiyo07211.jpg

千代助も「雨はこりごりよ~」って感じでしょうか?


ツール以外で凹むことの多かった数日ですが、ツールも嬉しかったり凹んだり上げ下げの激しいレースが続きました。

もう少しでツール中継が始まってしまうので簡単に。

【嬉しい↑】
①ST16で逃げにのるカルペツ!それもペリツォッティと。
個人的にはばんざーい!な逃げコンビでしたが、ペリツォッティの足にはカルペツは少々足りなかったようです。
最終的にコンタドール集団でゴールし、逃げていなかったらあの位置でのゴールは難しかったはず、と考えるといい逃げでした。
総合順位20位→16位へ!

グラン・サンベルナール峠を先頭で上るウラディミール・カルペツ(ロシア、カチューシャ)とフランコ・ペッリツォッティ(イタリア、リクイガス)とタイトルはついておりますが・・・・。
カルペツがでかすぎて、ペリツォッティ全く見えてないですが!


②ST17のあれだけ厳しいレースでカルペツが約第3集団でゴール!
サストレも遅れるなか、ノチェンティーニ、アスタルロサ、ルメヴェルらとなんとしても総合上位陣から遅れちゃならねえ集団に入る事ができたのが何より。
総合順位16位→15位へ!


③ST18個人TT
トップのコンタドールから1分28秒遅れの15位で手堅くゴール。
(ランス父ちゃんより早いよ!)
総合15位→11位へ!
カルペツの過去最高ツール総合順位は新人賞を獲得した2004年の13位です。
それを超えたよ~超えたよ~涙。
TOP10入りまであと55秒!
(しかしすぐ後ろはクルイジガー・・・気をつけろ~!気をつけろ~~!)


④あれだけ落車したのにリタイアせずメンショフが走っている!(そこかい?!)
「モチベーションの維持は難しいの~」
といっていたメンショフ。
今までも精神的なもので、ツール中にリタイアする事の多かったメンショフが、リタイアせずに走ってるよ!というだけで、ファンとしては嬉しい。
あれだけすっころんでたいした怪我をしていないだけでも、幸せと思え!ですね。
しかし・・・痩せている。
絞りすぎましたかね・・・。


⑤シュレック兄弟のすばらしい頑張り(ああ・・こんな一言ではないのだが・・・)

⑥ペリツォッティ水玉!


【凹んだ↓】
①フォイクト落車→リタイア
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
フォイクトさん!でも・・・命に関わらなかっただけラッキーだったのですよね。涙。
(ジャパンカップでフォイクトさんに会いたかった・・・来るかどうかも未定だったけど)


②やっぱり落車するメンショフ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


③ST18個人TT、イグナチェフが惜しくも3位!
カチューシャHPでは「ステージ優勝はできなかったけど、この結果に満足だよ!調子がいいことがしめせたから。」と前向きなコメント。
チームもコンタドール・カンチェラーラに次いでの3位に大満足のようですが・・・惜しかった!
今年のツールで積極的にいい走りをしているだけにイグナチェフには良い思いをしてほしかったのだが~~。
ってことは狙うなら今日か??


④サストレ、エヴァンス、ブルセギン、メンショフといったベテラン勢の衰退・・・・。

⑤クレーデン・・・・。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カルペツ目線では、いい感じでここまできてます。
あとは、今日と明日を残すのみ。
明日がモンヴァントゥーって考えると、55秒を縮める事ができるかわりに、順位を落とすことも考えられる・・・・・・・・・・。
ああああ!緊張するな~。



2009.07.22 訃報

元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのアベフトシが22日に亡くなったそうです。

この気持ちをなんといえばいいのか・・・。
友人からのメール「ありえねえ~~・・・・泣」が一番近い気がします。


アベさんのご冥福をお祈りいたします。








休日が休養日で暇なので・・・。

ポッツアート・イタリアンジャージ・コレクション in2009ツール

pipyuni.jpg


・・・・・・。
個人的には一番最初のカチューシャジャージのイタリアンカラーバージョンが好み。
シンプルなオーソドックスなものも良いと思いますが、どう考えても縦縞はなし。
ファッションにうるさいピッポがどう思っているのか気になりますが・・・新ジャージ姿の笑顔をみると、気に入っているのようで、とても残念。。。


カチューシャバージョン

オーソドックスバージョン

ニューバージョン


てか、この調子で毎日違うイタリアンジャージでツールを走るってどうだろう??




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・追記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そもそも、何でこんなにツール期間中にジャージがころころかわってるんだ?

なんだか、最初のカチューシャジャージに問題があって、新しいものができるまでの応急処置だったらしいのだけど、じゃあなぜ、オーソドックスバージョンが間に入ったのか?
そして、やっぱり、縦縞が本決まりってこと?

ただ単に、ポッツァートが一人コレクションをしたいのが、一番の理由だったりして。

カチューシャバージョンをポッツァートが着なくなったら、イワノフのパンツが赤くなっていたのもちょっとびっくり。
どうみても、前日までポッツァートがはいていたものと同じデザイン。

赤いパンツはチーム内で一人!とか決まりがあるのか?カチューシャ。
・・・・・・・・・・・・・謎だらけです。

(ちゃんと調べれば答えはでそうですが・・このままでいいや!あはは。)

2009.07.20 あじさい
ちょっと前まで、紫陽花がきれい~とかいいながら散歩してたのが、いつの間にやら梅雨も終わり、あんなにきれいだった紫陽花が、枯れ紫陽花に変化してました。

でも、この色の変化がまた紫陽花の魅力なんじゃないかと。

aji07201.jpg

花屋時代は、あえてこういう色になったものを売ってたな~。
「シック」だってことで、すごく高いのに売れていたのを思い出しました。


aji07202.jpg

カラカラなのに、色は鮮やかなグリーン。
不思議~。


gaku0720.jpg

ガクアジサイも素敵に変化してました。
何とも言えないいい色、そしてピンクからグリーンへのグラデーションです。


aji07203.jpg

まさにシックやね~~。

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株全体が色変わりしてました。
普通の花だと、こんな風に乾燥して色が抜ける前に、花が落ちたりするものだけど、アジサイはずっと花が残っているのが本当に不思議です。

この株が満開だった頃はこんなでした。
hide0608091.jpg



こうしてみると、今の渋いグリーンのアジサイのほうが素敵にみえてくるから、またなお不思議です。笑。



【おまけ:街でみかけたツールな景色3】

tour0720.jpg
ハスもしくはカヴ越しにみるコンタドール。

実はあのライオンの前に緑の亀がいたことに、今日になって気づいたのでした!あはは~。
夏の夕方、街も空もみんなオレンジや紫に染まることがありますが、昨日の夕方がそんな夕暮れでした。
みーんなオレンジ。
こういう時間はどんなに蒸し暑くても、あ~夏は良いなあ~と思います。

yuugure0719.jpg
わかりにくいですが、ベランダもオレンジ。


そして、一瞬ですが虹が!
niji0719.jpg
雨あがりという訳ではなかったのですが、きれいな虹が見えました。


いいね~!
縁起がいいね~!
今日のツールは面白いレースが見られるかね~!
なんて思っていたけど、結果はごらんのとおりでした。
あの虹はコンちゃんの虹だったのね・・・笑。



ツール観戦中の人間にまとわりつく犬。

tiyo07191.jpg

smile07192.jpg

いい笑顔だけど、胸毛がよだれでかぴかぴしていますね・・。
そろそろ犬助も洗い時?
ブラッシングしてるんだけどなあ。


ささ、今日はツール休養日。
観戦者ものんびりします。

今年のツールは、見るほうにとってはアスタナコントロール下の出来レースにみえてしまっているのですが、選手にとっては暑さに寒さ、高速レース、路面の悪さ、難しいコース設定でかなりへとへとのようなので、しっかり休んで、最終週は大どんでん返しをみせてほしいもんです。

コンタドール優勝にみせかけての・・・まさかの?しかし?からの?(←アンタ山崎風)
クレーデン総合優勝とか。
エヴァンスの大逆転とか。

いいです。面白い展開が見れれば、それでいいです。






やっと、ツールらしいレースをみたような気がする。
一安心です。
サストレも、フランク兄弟も、(エヴァンスも)健在だったし。

そして、やっぱり。
コンタドール強かった!
ゴールも、表彰台もいい笑顔でした。


このコンタドール絶好調時代は当分続きそうですね。
ライバルがチームにいるとか面倒な事が多いので、ここまできたら残りのステージもガンガンとばして欲しい。
でも、やっぱりコンちゃんはずっと無線をはずして走っていたのか?
いやいや、外していたとしてもいーんじゃないかな~~~。



クレーデンがやっぱりランスのアシストだった(させられていた?)のは少し残念。
クレーデンも彼自身の走りをする機会があるといいのだけど。


そして、カルペツはなんとか2分13秒おくれの13位でゴール。
カルペツにしては良い結果だと思うのですが・・・現時点でまだ総合20位はかわらず。
TOP10入り目指してまだまだ気は抜けません。てか、もっと頑張る必要あり。




メンショフさんは6分27秒遅れの65位。
サクソバンクが引き始めてすぐに、遅れるメンショフを確認したのですが、集団から抜けるように急激に離れたので、メカトラブルでも?と思っていたのですが、調子が悪かったようです・・・。
そうですか・・・・。
Rabo sport
メンショフの調子はかなり悪く、カンチェラーラの急激な引きについていけなくなって、リズムを崩してしまったよう。
その後自分のペースで走ったけれど、これが精一杯という感じだったようです。


ま。
今年はジロで使い切りましたね。
メンショフ自身も言っているように、どこかのステージで活躍できればいいのではないかな。
ジロ総合優勝者としては、ふがいない結果かもしれないが・・・そういう事もありますよ。


そう思えば思うほど、ジロでは良い思いをさせてもらったなあ~~しみじみ。
そんでもって、ジロは毎日ハラハラしてたなあ~~~しみじみ。



でも、今日は総合争いがやっと見れたので、満足っす。

■ST15
・カルペツ  ステージ:13位 (+2分13秒)  総合:20位 (+5分56秒)
・メンショフ  ステージ:65位 (+6分27秒)  総合:29位 (+11分23秒)



ST14、チームカチューシャのセルゲイ・イワノフが優勝!

カチューシャHP

イワノフ コメント
「レース中は2002年のツールで手に入れた初勝利以来の勝利を、ずっと夢見ていました。
今日はかなり早いうちにしかけました。
信じられない勝利です。
勝つためには、自分の調子や経験が問題です。
今日のメンバーの中で自分が一番強いとは思っていませんでしたが、「ここだ!というタイミングでしかければ、必ず勝てる!」と自分自身にいいきかせました。
そして、その通りやりきりました!」


チミル監督 コメント
「ツールの勝利というのは、チームにとってのゴールであり、私たちにはやり遂げられることです。
ロシアチャンピオンが勝利するということは、チームそしてカチューシャプロジェクトにとって非常に重要な事でした。
しかし、私としては、私たちチームが11ヶ国が参加するロードレースの多国籍企業チームであり、今日の成功がこれらの国々の平和につながることに注目してほしいのです。
好調だった今シーズン前半の後、イタリアとロシアの国内選手権での勝利を手に入れました。
ツール・ド・フランスでのステージ優勝は、今までの全ての努力の結果です。」


いいタイミングの逃げ切りでした。
今まで、ずっとカルペツの護衛役だったイワノフですが、今日のステージは逃げが決まるだろうということで、自由を許されたんだと思います。
よかったよ~~~おめでとう~~~。
ジロ、ツールときて、カチューシャにとっては、初のグランツールでの勝利です。
このあとブエルタに出場できないことを考えると、本当に貴重な勝利となりました。



しかし・・・・今年の総合優勝争いって・・・誰がしてるのでしょうか。
せめて、誰が総合争いをしているかだけでも教えてほしい・・・。
明日にはわかるの?わかるのか??!!

こんなに誰もしかけないツールは初めてです。
ランスがいた時代のツールはぼけーと眺めていただけで、ちゃんとみていなかったのですが、毎年こんなだったのかいな?
と旦那にきいたら「そうです。」と言われた。
そうですか・・・・。



今日のステージをみていた旦那と友人達の会話。

ランス
「おい、ヒンカピーは俺の昔からの大事な友人だ!
マイヨジョーヌを着るにふさわしい男だ。
で、すぐに返してくれるんだろう?ヒンカピー?」
わははははは・・・・・!!

こええよ(怖いよ)~~。

メンショフHP "Настоящий Тур де Франс только начинается"

休息日明け、7/14にアップされたHPのメッセージです。

「みんなさん、こんばんは~。
やっと、休息日になって、ツール第一週を振り返る時間ができました。

この一週間、私もチームも失敗の日々でした。
連日、落車にみまわれて、へーシンクは数日前にツールから離脱することになったし、昨日はテンダムが落車してしまいました。
まさに、不運の連続です。

うまくいっていないことについて語るのは、あまりいいものではありません。
チームTTの落車のあと、自分自身のリズムをつかむまで3日間もかかってしまいました。
傷の痛みでうまく睡眠時間がとれない状況でしたので。

でも、こういった事から私の状況を判断することは難しい事です。
チームTTで私たちチームはかなりのタイムを失いました。
これは、チームTTで強さを示した「アスタナ」や「サクソバンク」以外の、他のチームにも言える事です。
そして、あんなにも落車が多発する危険なコースを設定した主催者に「感謝」したいくらいです。

でも、そんなことがあっても、チームの雰囲気はとても落ち着いています。
へーシンクを失ったことはとてもいたいですが、それでもチームは前に進んでいます。
テンダムはあのダウンヒルコースで落車したにも関わらず、メイングループでゴールしました。

これから先のステージについては具体的に話すことはありません。
とにかくやってみるまでなので、みていて下さい。
とりあえす、ピレネーのステージでは満足しています。
調子も良かったですし。
ツールの山場はまだまだこれからです。

もし、このまま良い調子でいられれば、何か面白いものをみせられるかもしれません。
もちろん、総合優勝は難しいですが、トップ10には入れると思っています。
総合優勝はアスタナの選手だと思っています。
2位3位争いが激しいものになるでしょう。

でも、これはツールですので、何が起こるかわかりません。
私や、サストレ、エヴァンスなどが、連合をつくるのでは?といった噂をききますが、そういった事には疑問を感じます。
それぞれのチームがそれぞれのチームの目標のために働くでしょうから。

しかし、繰り返して言いますが、何でもあるのがツールです。
あと2週間残っています。
私はアルプスステージを待っています。
とても困難で、やっかいなステージとなりそうです。
ル・グラン・ボルナンへのステージは、今年のジロのモンテペトラータのステージに匹敵するようなコースで、この日以外のステージはそれほど難しくはないでしょう。

明日(7/14、13ステージ)は無線なしステージの第一回目です。
しかしながら、監督は抗議するかもしれないようです。
無線なしのツールというのを私は知りませんが、何かちょっとしたことが大きな結果になるかもしれません。
でも、だからこそいつものステージになると思っています。

昨日は、飛行機とバスでとても退屈な移動日でした。
今の私にはこのサイトに訪れてくれる皆さんの質もに答える時間がないので、レースで元気な姿を見せたいと思っています。
精神的な事でくじけることはありません。
最終的な勝利が不可能であっても、私はとても落ち着いています。

最後に、皆さんからの応援、本当に嬉しいです。
皆さんに良いことがありますように!

デニス」



総合優勝はなしなんですね・・・・。
てか・・・今年のツールはなんだかいまいち・・・。
いまいちですよ・・・。




カチューシャニュースいろいろです。

①マキュアン、本人の復帰計画通り、アールストのクリテリウムで復活決定

②ウラジミール・グセフ、2010年からカチューシャへ
Владимир Гусев станет гонщиком "Катюши"


マキュアン早く帰って来てください。
そして、ずっとカチューシャ入りの話があったけれど、うやむやになっていてグセフの加入が正式決定したようです。



ツール・ド・フランス。
ステージ10・11はカベンディッシュ~~~~~~~。
強い~~!レンショーグッジョブ~~!
誰か、カベンディッシュとランス父ちゃんを止めてください。


■ST10
・カルペツ  ステージ:67位 (+0分00秒)  総合:20位 (+3分49秒)
・メンショフ  ステージ:83位 (+0分00秒)  総合:27位 (+5分02秒)

■ST11
・カルペツ  ステージ:33位 (+0分00秒)  総合:20位 (+3分49秒)
・メンショフ  ステージ:86位 (+0分00秒)  総合:27位 (+5分02秒)



おまけ。
カルペツ、ニューヘアー
ええええ??
以前、那津さんに「カルペツの髪の色あんなに明るい色でしたっけ?」とコメントを頂いていて、「後ろ髪を
短くした分、髪全体を長くしたので、明るくみえるのでは?」なんて、答えてましたが・・・・。
なんか、本当に明るくなってる・・・・・・。
似合ってる・・・?いや似合ってない・・・・。

仲良しさん
久々に発見した、カルペツとメンショフの会話風景。
頑張れロシアコンビ。




メンショフHPが、大変な事に。

ツール期間中全く更新されないと思ったら、いきなり休息日明けがこれです。

「Menchov answers your questions~メンショフがあなたの質問に答えます」
コーナーが展開されていました・・・。

BBCロシアの協力のもと、今年のツールについて、ジロについて、ドーピングについて、トレーニングについてなど、606名のファンからの質問に答えています。
さすがに質問数は606ではないですが、それでもかなりの量。



最初の質問
Q:ツール一週目が終わってどうですか?また、いまいちだったモナコのTTはどうしたのです?
A:もちろん、期待していたような結果ではないですね。
  最初からうまくリズムがつかめなかったのです。
  ジロの後、どれだけ準備していたとしても、いい状態にはもってこれませんでした。
  そして、このTTが通常のものではなかったことも重要なポイントです。
  軽めな平坦なものではなく、とても難しいコースでした。
  そして、チームTTでは落車してしまい、結果としてかなりのタイム差になってしまったのです。


といった感じで、様々な質問にメンショフさんが答えています。
時間をみて少しずつ訳せれば・・と思いますが、いつになるや~ら~。
とりあえず・・・・今日はもう眠いのでダウンです。




しかし・・・メンショフさんは変わったなあ・・と。
本人もジロの優勝で、メディアやファンからの注目度が以前と全然かわった!とは言っていて、でもこういった注目は自分のやる気になるからとっても嬉しいと言っていたのですが・・・・今のような、あまりよい結果を出せていない時に、こういった企画にのるような感じの人ではなかったように思います。
とりあえず、私個人の感想としては。
普通にHPの更新がぷっつり止まったりしていたので。笑。


でも、今はとてもファンを大事にしているように感じます。
メディアにたいしても。


確かにかなりいけてない今年のツールですが、フレイレのアシストをする新鮮な姿をみせてくれたりして、ファンとしては嬉しいところもあります。
ジロでいろんなものを使い切ったのでしょう、そして、グランツール2連覇するまでの力はまだ不足しているのが実情なのかもしれません。
どこか1ステージでも彼らしい走りをしてくれたらそれだけでも最高ですよ。

Атаковать! И удачи!Денис!






連日ツールでいっぱいいっぱいな毎日なので・・・少し息抜き。

以前「アボガドを種から育てた」ということをブログに書いたら、詳しい育て方を教えて~と言われたので、その話題です。

東京のお母さん!みてますか~~??


■アボガドの育て方

アボカド

1:種に爪楊枝を斜めにさす。
種は上下があるので、平らな方を下に、尖っているほうを上に。

2:爪楊枝を支えにして種の下半分くらいを水に浸ける。
我が家はペットボトル(500ml)を切って使用しました。
水のにごりや、根の発芽状態を見るので、透明なものであれば、コップでもプリンのカップでも何でもOKです。

3:根が出で、芽も出て、葉っぱが出るまでひたすら待つ
一応、4~5枚葉っぱがでるまでこの状態で育てて、それから土に植え替えしました。


ポイントは。
冷蔵庫に入れていないアボカドを使用すること。
(通常アボガドは室温で管理なので、大丈夫だと思いますが・・・・)
水に浸ける前に、種についていた実はよく洗い落とすこと。
日当たりが悪くても育つので、台所において、ちょくちょく水替えをすること。
くらいでしょうか。


あとは、株が小さいうちは冬は室内で育てるほうがいいです。
去年、せっかく60センチくらいになったものを、冬の寒さでダメにしました・・・。


今年の冬から育てて、春に土に植えたものが、今ではこんなに大きくなりました。
アボカド0711


今年は、夏の間にある程度の大きさまで育てて、冬はしっかり室内で管理したいと思います。

静岡くらいだと、地植えして実がなるようですが、関東ではたまに実がつくという話をききますが、誰が育てても実が付く、というものではないようです。
それでも、捨てる種から芽が出て成長していく姿をみれるだけでも、面白いと思うので、是非参考になれば嬉しいです。



ナポリターノ、タイムアウトでツール離脱!!
という残念なニュースがあああ・・・・。

ナポリターノ、活躍できぬままツールを去ってしまうのね・・・。
41分まではOKだったようですが、ナポリターノがゴールしたのは44分11秒!
Jスポーツの志穂さんのレポートが詳しいです。


カチューシャ、スプリンターチームなのに。
マキュアンもいない、ステーグスマンもいない、そしてナポリターノまでも。
残念です。



そして、またまた今更ですが。
そんなカチューシャの「ツール直前」のチミル監督インタビュー。

Чмиль: наша надежда на "Тур де Франс" ? Карпец
「チミル:ツール・ド・フランスではカルペツに期待」
(※相変わらず怪しい露訳で申し訳ありません)

■チミルさん、ツール・ド・フランスに向けたチームカチューシャの計画を簡単に教えて下さい。

希望を持っていない将軍(?多分カチューシャプロジェクトの例え?)というのは、ダメな兵士だよ。
我々の将軍の望みというのは、チームの成り立ちから始まっている。
今のところ、私たちの望み通りにはなっていないが、そうなってほしいと思っているよ。
大きな野心もあるし、財政面での補強も行っている。
そして、チームの選手達には、常に高いレベルのものを要求している。

ツール総合上位という観点からはカルペツに期待をしている。
彼にはそうするだけの過去の実績があるし、今シーズンの彼はかなりいい結果を残しているしね。
今年の彼はツールの準備に全てを捧げているんだ。


■ツールにむけた彼の今の準備状況は、何パーセントくらい達成できていますか?

ひとつ言える事は、ツール・ド・ロマンディでカルペツが2位になっていること。
そして、積極的な走りをしたことだ。
最終ステージでは、山で追いつこうとする、戦術的な果敢な走りをみせてくれた。
最終的にはクルイジガーに次いでの総合2位だったが、これはいい結果だよ。

ロマンディのあとで、カルペツは病気で調子を落としてしまった。
その後のツール・ド・スイス(本当の山岳ステージではなかった)では総合5位となり、ツールに向けて期待をもてる結果となった。
シーズンの中で、主要レースを勝ち続けるということは非常に難しい事だと考えると、いい仕上がりだと言える。
ツールは3週目が山場だから、そこで力を発揮できるかが鍵となるだろう。
ツール・ド・スイスはカンチェラーラのために作られたレースだった。
その中で彼なりに様々な試みを行っていたと思う。
チームとしては彼を中心にツールに臨む事になるだろう。

カルペツ以外にも、切り札となるエース達がいる。
再度ロシアチャンピオンとなったイワノフ、イタリアチャンピオンのポッツァート、そしてナポリターノだ。
ナポリターノは今シーズン4度優勝し、6回は2位だった。
他にも、トルソーフ、ボチャロフ、オラク、ヴァンデンベルフらがゴールを狙う。
イグナチエフにはオリンピックの時のような走りを期待したい。


■カルペツがステージで勝つのは少し難しいように思いますが、どのようなアプローチをするのですか?

多くのことは心理的なものだと思う。
彼は総合争いをするために、3週間努力し続けなければならないことをわかっている。
ステージでも勝利し、突然の分断にも引き離されない選手が最終的に優勝する。
常にいい精神状態でいることができれば、彼にもチャンスはあるだろう。


■ツールの総合優勝有力候補は誰でしょう?

秘密にする事でもないが、ここ数年のレース界というのは、60、70,80年代で私がみたものとは別ものになっている。
様々なタイプの選手達がいて、クラッシックレースを目標にする者がいるようにみんなそれぞれだ。
メルクスの時代とも違う。
昔と同じようにはいかない。
だから、優勝候補をあげるなんて時間の無駄だよ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実はこのインタビュー、前後編で、後半はナポリターノについて語っております。
ちゃんと読んでいませんが、「ナポリターノに期待!」という内容ではないかと。
・・・・・・・・・。


重ね重ねナポリターノの離脱は残念です。
ナポ~~~~!!!
あのゴリゴリとした重い走りで勝ってほしかった。
ポディウムであのヒゲ面がみたかったよ~~!






個人的に見所の多いステージでした。

まず、逃げ集団にのるカルペツ!
カチューシャが必死に逃げ集団を捕まえようとしていたのは、カルペツを逃がす為だったのか?

しかし。
パンクであえなく逃げ集団から離脱・・・・・・・・・。
ま、無事に集団に追いついてて良かったです。
その後もカルペツのいた集団はつかまったし。


そして、ボトル運び&集団を引くメンショフ!
そうですよ、落車してボロボロになってるテンダム(涙)や、逃げていたガラーテもフレイレの為に引いているんです。
今のメンショフが引かないなんて!と思っていたら、先頭で集団を引いていたのでちょっと安心しました。苦笑。
チームあってのエースです。
ディルーカだって、ペタッキのためにひいてたじゃないか。
以前のラスムッセンのために働くのとは訳が違うので、メンショフも働きがいがあるはず(ですよね?)。


しかし結果は逃げの勝利。
フェドリゴおめでとう!ブイグおめでとう!
ペリツォッティ残念!!!!



ラボバンクは・・・・やっぱりジロで何か使い切った?
7/12のブログも訂正が必要な事が判明。

■ST6
「同じあたりでメンショフも走っていたので、落車による分断によって後方集団に残されたのでしょうね・・・。」と書きましたが、メンショフが遅れたのは、メンショフ自身が落車していたからでした。
ああ・・そうでしたか。

腕には落車痕・・・・・ぐったり



今日こそはフレイレに勝ってもらわなくては!な日だったんですが残念・・。
でもって、
「この勝利はオリーリョ、へーシンク、テンダムに捧げる!」ってフレイレに言ってほしかったのに。
(フレイレ言わなそうですが。)


でも、あれだけ派手に転んだテンダムがリタイアにはならなそうなので、それだけでも「ラボバンクは運がいいんだ!」と思いこんでいいと思いますよ。
ラボバンクの皆さん!

ラボバンクHPによると。
「傷は多いが、あの落車から考えると、この程度でよかった。」
「バルセロナのレースで落車したときの傷が治っている最中だったのに、また傷が開いてしまった。」
「リタイアすることはないだろうが、回復の様子をみていかなくてはならない。」

というような感じのようです(超翻訳機まかせ)。

とにかく!
落車してもあれだけ走れることに感謝!
チームみんなでテンダムの無事を感謝して、また休息日明けから頑張れ!
特にメンショフさん。


■ST9
・カルペツ  ステージ:37位 (+0分34秒)  総合:20位 (+3分49秒)
・メンショフ  ステージ:26位 (+0分34秒)  総合:27位 (+5分02秒)




※しっかし、景色がすばらしいな~ツール。
この景色の中を走る集団をみていると、それだけで感動します。
いつか、観客の一人となって、あの景色の中で応援してみたいなあ・・・・・・・。

川崎フロンターレのジャージを着て日の丸を持っていた日本人ファンとはこの方だったのか!



休みの日にのんびりできるところといえば、やはりベランダ。
今日も、水やりをしつつ、掃除をしてすっきりしたところで、犬とぼへ~~~としてました。

tiyobal0711.jpg

ベランダの椅子でごろっとしているとたいてい千代助がのってくる。
そして、何をするわけではなく、外のニオイをかいだり、下の通りを歩く人や犬の音をきいたり、そして時々吠えたり・・・。


bal0711-2.jpg

椅子からみた植物たち。
でっかくなったなあ~。
しかし、野菜が多いから、夏が終わったらさみしくなりそうだなああ。。。。


bal0711-1.jpg

ゼラニュームがまた咲き出しました。

今日は、急に元気がなくなった紫蘇の株を抜いて、土を少しいれかえて、伸びすぎたゼラニュームを挿し木にしてみました。
あとは、痛んでいる葉っぱをとったり、虫除けの薬をまいたり。
なんだかんだで、手はかかりますが、毎日みていると、虫でも病気でも、大事になる前になんとか対処できるのだな~~と、ベランダ歴数年にしてやっと悟りました。
やっぱり、手がかかるものです。


今年の目標、キュウリ、ナス、トマトの収穫は無事に達成できたので、後は、今年から育てているキョウチクトウと、プルメリアが花を咲かせてくれるのが、次の目標です。
咲いてほしいな~~~~。


ずっと更新していなかったのは、メンショフが散々な目に遭っているからではないですよ!
ただ、仕事→ツールのループから抜け出せなかっただけです!
本当です。本当です。
・・・・・・・・。

ざっと振り返り。

■ST3
メンショフもカルペツもハイロード強風分断作戦でタイムを失う。
へーシンク涙。
またカベンディッシュか・・・(ひどいなオイ!)。

・カルペツ  ステージ:56位 (+0分41秒)  総合:27位 (+1分48秒)
・メンショフ  ステージ:52位 (+0分41秒)  総合:56位 (+2分12秒)


■ST4(チームTT)
落車だ!落車だ!落車だ~~~!涙。
メンショフはグランツアーじゃ、一回は転ばなければならないのか?
でも一回ならもうこの一回でお役ごめんと思うことにしよう。
カチューシャはよくやった。
アスタナ強すぎ・・・・。


・カルペツ  
 チーム カチューシャ ステージ:6位 (+1分23秒)   総合:27位 (+2分31秒)
・メンショフ  
 ラボバンク      ステージ:11位 (+2分20秒)  総合:72位 (+3分52秒)

な、ななじゅうに・・・・・。


■ST5
ビバ!ヴォクレール !
ビバ!逃げ切り!
イグナチェフ惜しかった・・・・・。

・カルペツ  ステージ:103位 (+0分07秒)  総合:27位 (+2分31秒)
・メンショフ  ステージ:62位 (+0分07秒)   総合:71位 (+3分52秒)


■ST6
フースホフト、良かったよ~。
でも、フレイレ、ポッツァート悔しかろう。
雨・落車でメンショフとカルペツがまた遅れてる!
カチューシャHPによると、カルペツは落車にまきこまれた上に、残り数キロでパンク・・・の結果だそう。
同じあたりでメンショフも走っていたので、落車による分断によって後方集団に残されたのでしょうね・・・。
多分。

・カルペツ  ステージ:83位 (+1分10秒)  総合:39位 (+3分41秒)
・メンショフ  ステージ:75位 (+1分02秒)  総合:64位 (+4分54秒)


■ST7
フェイユー弟のすばらしい勝利。
(我が家での呼び名は「シュレック兄弟」の三男坊。あの、のほほん加減は・・・)
おおお、カルペツもメンショフも頑張ってるよ。
こりゃ、お互いがお互いをアシスト作戦とみた。
コンタドールの「おっさん見たか!!」アタックは素敵だ。

・カルペツ  ステージ:19位 (+3分47秒)  総合:23位 (+3分49秒)
・メンショフ  ステージ:17位 (+3分47秒)  総合:34位 (+5分02秒)


■ST8
ルイス・レオン・サンチェス勝った!!!!!!!!!!
ペレイロのリタイアを乗り越えて、余裕すら感じます。
アンディのアタックに反応するアスタナ軍団怖すぎる。
やっぱり、カルペツとメンショフ(+サストレも?)は相互アシストとみた。

・カルペツ  ステージ:43位 (+1分54秒)  総合:21位 (+3分49秒)
・メンショフ  ステージ:46位 (+1分54秒)  総合:28位 (+5分02秒)




いやいや。
カチューシャはよくやった方だと思います。
落車、パンクは、運だからなあ。
イワノフが常にカルペツの前を走ってくれているのがよくわかります。
エース扱いされてるなあ・・・頑張らなきゃなあ・・・。

しかし、ラボバンク。
へーシンクのリタイアに、チームTTでの落車。フレイレの2位。そしてメンショフの落車に分断。
ジロで何かを使い切った?
毛ガニは今日のサンチェスの大勝利があって本当に良かった。

応援しているチームがのきなみ残念な結果で、ST6が終わった頃には、いろんな事を割り切って(涙)ツールをみれるようになったくらいです。


長い・・ツール。
アスタナvsその他で戦わないとだめなんじゃないかい。
とりあえず、カルペツ&メンショフ&サストレはこっそりアシストしあってどうにか耐えて下さい。


相互アシストGO~


※こんなに残念なメンショフなのに。
たきもとかよさんのイラストレポートでちょいちょいネタとして取り上げてもらってる~~。
嬉しいなあ~~~♪(ダメキャラだけど・・・苦笑)


2009.07.06 7月の犬
毎日、毎日、ロードレースの話題ばかり綴っていますが、ちゃんと犬も元気ですよ~。

よくご飯も食べ、散歩もし、昼寝もし、ボール遊びもし・・・・ほんと元気ちゃんです。

tiyosmile070509.jpg

梅雨の合間をぬって散歩にいくのですが、この日は図書館隣りの公園へ散歩の途中で寄り道。
リードは離せないので、近い距離でボール遊びしてきました。

sibafuinu0705.jpg

同じ公園で、1歳半のハーフの男の子がお父さんと一緒にボール遊びをしていて、その様子が気になる千代助。
この子本当にかわいかったのだけど、初めて話す人(私)、ずけずけ近寄ってくる犬(千代助)に固まってしまってました。笑。
一緒にいたお父さんも困って
「○○ちゃん、わんちゃん大好きじゃな~~い?どうしたの~~?」
と聞いてくれるが、ずっと無言!
そんな姿もかわいかったなあ。
改めて言うことでもないけど、ハーフのお子さんてほんとかわいいなあ。



そして、本日は犬を連れて中目黒まで遠出。
ドッグアンドカフェスナビッシュベイビーズ 「Dog&Cafe Snobbish babies」へ友人と行ってきました。

雨の中目黒でしたが、目黒川沿いの道は桜並木のお陰でずぶ濡れにもならず。
いい環境だね~。ちょっと川はにおうけど・・・。

dogcafe0706.jpg
桜並木がきれいに見えてのんびりしたいい雰囲気のお店だからか、平日のお昼というのにけっこう混んでました。
犬連れも、自分たちを含め3組。

curru0706.jpg
ビーフカレーもうまかったです。

ペットシーツをひいて犬を椅子にのせているおばあちゃんもいたし、かわいいトイプーは飼い主さんの膝の上にのせてもらってました。
犬OKでも、床のみ、座席には上げないでください。というお店が多いのですが、ここはOKなんですね。
犬用のお水もささっと笑顔でお姉さんがもってきてくれるし。

やっぱり都会のドッグカフェは犬の扱いが違うな。
と感動する武蔵野市民。


mriver0706.jpg
小雨の目黒川。


tiyo0706m.jpg
友人の膝上にのせられ、あわあわする千代助。


電車に犬を乗せるのはいろいろ気を使うことが多いのですが、今回は犬好きのおばさまにえらく千代助がほめられてました。
「えらいのね~~吠えないのね~良い子で電車に乗るのね~~!」と。
嬉しいので、へらへらと笑顔を返してきました。
電車の中にはいろんな人がいるので(以前辛い思いで有り)、あんまり電車での遠出はしないのですが、また行ってみたいな~中目黒。
次回はお天気に。



【おまけ:街でみかけたツールな景色2】
rion0705.jpg
2009.07.06 ドは・・・・
ドはドーピングのド。
ドーナッツでも、ドラえもんでもないのが、ロードレースファンの辛いところ。

Menchov questioned in Austrian doping case
CNの記事「オーストリアの血液ドーピング問題について、質問をうけるメンショフ」


火のないところに煙はたたないけれども。
今まで、チーム内検査で少しでも異常をみつけたら、チーム自身で解雇なり何なりの解決策を先手先手で行ってきたラボバンクです。
(先日のデッケルについてもかなり凹みましたが。。。)

その、ラボバンクのスポークスマン・Luuc Eisenga氏曰く。
「チームメンバーの一人が、我々の厳しいチーム内検査と矛盾する結果を出すなんて信じられるわけがない。チームメンバーについて疑わなければならないことになったら、すぐに行動しますよ。」
とのこと。

メンショフもいつもの、恒例のこと、と受け止めている様子。
メンショフ自身もチームも全面協力てるし、今後もそうしますよ。と。
いつも関係ないとしても、ファンとしてはこういった話題自体がなくなることを切に願います。
ド~ときいて「ド、ドーピング??」とびくびくするのは辛いものですから。



個人TTについてのメンショフのコメントも。
「別にいつも通りのいい感じだから・・・私自身にもこのまずい結果の説明がつかないよ。」
だそうです。
いつものごとく、口をへの字にして、両手を上に上げて
「さてね~~~」という表情とジェスチャーをするメンショフが目に浮かぶようだ。笑。


2009.07.06 八重山の星
ツール・ド・フランス、第2ステージ。

ゴール直前からひたすら新城選手だけを目で追った。
新城!新城!新城!
新城5位だよ!!!5位~~~~~~~~~~!!

旦那と大騒ぎして、はっと優勝したのがカベンディッシュだったことに気づいた。
そんな昨夜でした。
(多分、多くの皆さんもそうだった事でしょう。)



私よりずっと長いことロードレースをみてきた旦那は驚きと感動であわあわしてました。
「5位でこんななら、もし新城がステージ優勝なんかしちゃったら、本当に泣いちゃうな~。」
だそうだ。



・・・・・・・・・・・・。
私がロードレースを見始めたときには、フミはディスカバリーで走ってました。
新城選手のブイグ移籍も実力があるのだもんね!と思っていました。
ドーフィネでゴールスプリントにからむ新城選手をみていたので、今回の5位も
「すごい!!!でも新城選手悔しいだろうな!!!!」
と思ってました。


でも、私が思う以上にすばらしい結果なんだと一日たってよ~~くわかりました。
少し反省。

新城選手も別府選手も、戦後何人目とか、日本人初の何々とか、そんな肩書きとは違う世界で走っているような気がします。
いつも先だけを、未来だけを信じているような前向きな二人だもの。
どんどんいっちゃって欲しいもんです。


しっかし、新城君は走りと言い、笑顔といい、ほんとに八重山の星だね~~~!!!



【おまけ:街でみかけたツールな景色1】
himawari0705.jpg
メンショフHP "Чувствую уверенность в своих силах!"

7/2に日記が更新されていました。
(でもロシア語のみ~~。超大雑把訳です。)



「~自信を感じている~

ツールまであと2日。
6月は少しだけ休んで、ツールに向けた準備をしていた。

へーシンク、テンダム、フレチャとアルプスの主な山々(15、 16、 17、18ステージ)の下見に行ってきた。
最初のアルプスとなる15ステージ(ポンタルリエ~ヴェルビエ)はかなり重要な山頂ゴール。
17ステージ(ブール・サン・モーリス~ル・グラン・ボルナン)も決定的なステージになるだろう。
ピレネーもモンヴァントゥーも忘れることはできないが、疲労のたまった3週目にあるアルプスステージは重要だ。

チームは満足できる仕上がりになっている。
へーシンクがボクの為に走ってくれると言ってくれているけど、チーム戦術はどんどん変化していくものだから、その台詞をそのまま受け取ることはない。
許されるのなら新人賞ジャージの闘いもするだろうから。
マイヨベールもを狙うフレイレも同じだ。
フレイレはいい感じできているが、カヴェンディッシュに勝つことは非常に難しいことだ。

総合優勝については「アスタナ」が有力。
コンタドールもアームストロングもそれぞれ恐ろしい力をもっている。
でも、チームが2つに分かれることになってしまったら、アスタナはダメだろう。
そういった意味では、ラボバンクは良い感じ。

そして、やっぱり鍵を握るのはサストレ。
エヴァンスももちろん強いけれど、総合優勝の可能性は若干低い。
シュレック兄弟も優勝候補。
特にアンディの強さは本物だけど、ツールで勝つには早すぎると思う。
もし、彼がポディウムに上がったら、びっくりだ。
3~4人の選手を優勝候補としてあげたし、実際に彼らが優勝争いを繰り広げるだろうけど、それ以外にもいろんな事がおきて最終的なポディウムがきまる。

私は自信を感じる。
ジロで成功しているので、ツールでも良い結果を望みたい。
ツールの勝利は今シーズンの大きな2つの目標のうちの一つ。
フランスで戦ってくるよ!

ジロの優勝カップについてたくさんの質問をされた。
毎年新しいカップが作られていて、過去の優勝者の名前が刻まれている。
来年優勝した人がカップをもらうときには、私の名前が入ったものを受け取るだろう。
ジロの優勝カップはロシアのオリョールの家に持ち帰った。

この一ヶ月、ファンやマスコミからの、今までとは比べものにならないくらいの注目を感じた。
みんなツールでの私の活躍を期待している。
この期待は嬉しいものだ。

みんなからの応援に本当に感謝!がんばります!」



とのことです。
やっぱり、鍵はサストレ。
そうでしょう!そうでしょう!

今年こそはサストレから遅れてはなりませんね。



本日は6:55からライブで中継中で、ただ今21時過ぎ。
しかも、スタートからライブ。
やっぱりツールは違うな。
ささ・・斜め見はこのくらいにして、ちゃんと見ようーー!


2009.07.05 ただの悪い日
Menchov loses time to main rivals
CNの記事。

「ジロのチャンピオンは、ツール最初の試練でボロボロ。

デニス・メンショフ(2009年ジロチャンピオン)は、ツール初日のモナコステージで貴重な時間を失った。
総合優勝を狙う他のライバル達に比べると、1分31秒遅れの53位というのは、最もタイムを失っている。
おまけに、ゴール直前にはカンチェラーラに捕らえられてしまった。

メンショフの普段のTT能力を考えると、メカトラブルがあったのでは?と疑問に思いたくなるが、
ラボバンクのLuuc Eisenga曰く
『誰にでも起きる、ただの悪い日さ。』

しかし、ただカンチェラーラからタイム差を失っただけではない。
コンタドールから1分13秒、エヴァンスから1分8秒、ライプハイマーから1分1秒も失った。

『メンショフはここ一ヶ月レースで走っていなかったから、彼のリズムつかめなかったんだ。』
15.5kmの個人TTで、ライバル達から1分近く失うということは、ジロ、そしてブエルタのチャンピオンであるメンショフが、今年のツールにはトップコンディションで臨めていないのかもしれない。
しかし、エヴァンスが言うように、『パリへの長~い道のりの、たった15kmだよ。』という事かもしれないが・・・・。」


メンショフが優勝を狙うのであえば、目標にするのは去年のサストレの走りのはずなので、あまり心配はしていないけれど、最初の山岳ステージで遅れなきゃいいなあ~~~~。
(でも、サストレみたいな山での走りはできないから・・・TTでタイム稼いでおかなきゃなんだけどね。)
最終週まで、ひたすら、地味に、ついていくのみですね。



祝!ツール開幕。
しかし、とりあえず、眠い・・・・・・・・・ので、簡単に思いつくまま。
本日の感想。


1:チームプレゼンテーション時のニューヘアーカルペツは素敵!
うふふふふ。後ろ髪なくてもいいんでない??

2:ポッツァートのイタリアンジャージは思っていたよりかっこよし。
カチューシャ色なくてもOKだす。

チームプレゼン・カチューシャ

3:日本人選手の活躍に期待。
実際にこうして画面でみると、感動もひとしおだ。


そして。個人TT。

4:カンチェラーラが強いだろうとは思ってた。→その通り

5:コンタドールも調整完璧だろうと思ってた。→その通り
(スペインTTジャージは、カレー好きっぽい・・・)

6:寝不足に大打撃→カンチェラーラに抜かされるメンショフ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
涙。
(ツール・ド・スイスのクルイジガーの苦い光景を思い出して、さらにどんより)


7:カルペツは順当に22位。

8:新城選手が国際映像にいっぱい映っているよ~!



******************************

先日、チームプレゼンをPCで見ていて思ったのですよ。
メンショフ痩せたなと。

今日のプレゼン&TTを一緒にみていた友人達とも、
「メンショフ、絞りすぎじゃないかねえ?初日でここまで?」
と話していたばかり。


細くなったなあ・・メンショフ

しぼり過ぎじゃない・・?


そして、迎えたTTは、カンチェラーラのゴールがリプレイされる度に、後ろにメンショフがちらっと映る悲しい結果に。

TTより山が重要な今回のツールに向けて、あれだけしぼりこんできたんだろうけど。
ちと、早すぎたのでは。
でも、最初のピレネーで目立たず、先頭集団について行くことができれば全く問題なしです。
とりあえず・・・そこが第一段階だーねー。


おまけ。
楽しそうなラボバンク3人衆





ST1 リザルト

・カルペツ  22位 (+1分07秒) 
・メンショフ  53位 (+1分31秒)

まったくもって今更なのですが、メンショフのジロ後の記事についてです。
気がつけば、明日からツール!
(昨日チームプレゼンも見たっつーの!気分はツールだわよ!なんですが・・・)

ジロ直後のロシアサイトに載っていた、最初のコーチであるアレクセイさんとお母さんであるタチアナさんがメンショフについて語った記事です。
(えらく、長いし、どうしても訳しきれなかった言葉などがあるので、大雑把によんでいただけると嬉しいです。)



Денис Меньшов показал Европе Кузькину мать!
「デニス・メンショフ ヨーロッパをこらしめてやったぜ!」

オリョール出身のスポーツ選手が、あの有名なジロ・デ・イタリアを征した。
5/31の日曜日、伝説のロードレース「ジロ・デ・イタリア」が終わった。
最終ステージで、選手達はローマの街を走り、我らがデニス・メンショフはリーダージャージであるマリアローザを来てスタートした。
そして、デニスはゴール手前1キロで落車したにも関わらず、ダニーロ・ディルーカを引き離すことに成功した。


ファンファーレが鳴りやんだとき、デニスは故郷のオリョールへと向かった。
そこで彼を待っていたのは、彼の一番のファン達である、母、妻、妹(もしくは姉)、3人の子供達、最初の自転車コーチだった。
故郷に帰ると、デニスはいつも彼の恩師を自分のダーチャ(ロシアの別荘)に招待し、ともにシャシリク(ロシアのバーベキュー)やそりを楽む。
人生について語り、彼の教え子の勝利と健康に乾杯するのだ。


「大きな事をするのか?それとも農夫になるのか?」

デニスは11歳の時に地元のサイクリングクラブ「Орленок(鷲の子供という意味)」でロードレースを始めた。
子供の頃からスポーツが大好きだったけれど、ロードレースに対して、サッカーに夢中になるような、そんな特別な魅力というのは特にはなかった。
しかしコーチは「彼みたいな少年はどんなスポーツであってもきっと成功する。」と考えていた。

(ここからのコメントは全て、最初のコーチ:アレクセイ・アレクサンドロヴィッチ・アフォーニンさんのものです。)
「その当時、サイクリングクラブに少年達を集めなければならなかったんだ。
10番目に訪れた学校でデニスと出会い、地元の方がスポーツマスターである私と話すよう彼にすすめてくれたんだ。」

彼はクロスカントリースキーで学校まで通い、スキーを乗り回し、陸上競技もこなしていた。
最初のレース直後から「この少年はものになる」とコーチは思っていたのだが、デニス自身は一目でロードレースに恋に落ちたわけではなかった。

「最初の一年はまったくダメだったんだ。
そして、彼は釣りに夢中になってしまって、ほかのスポーツは目に入らなくなってしまったんだ。
私は彼の祖父と祖母のところへ行ってこう言ったよ。
『もし彼がスポーツを辞めてしまったら、農夫になってしまいます!』とね。
彼の祖母はとても厳格な女性だったんだ。」

この言葉は11歳の少年にとって厳しい物だったのだろうか?
その後、デニスは熱心に自転車のトレーニングをするようになった。
彼が最初に乗った自転車は伝説の自転車「ハリコフVZ(ソビエト・ウクライナ製自転車)」だった。
1994年にはイタリアの自転車は輸入されていたのだが、オリョールの少年にとって輸入自転車は夢のまた夢のものだった。

将来のスターは最初のレースに向けて熱心にトレーニングを積んでいた。
冬は森でのクロスカントリースキー、バーベル上げなどの筋力トレーニング。
夏は自転車に、サッカーやバスケットボールといったスポーツも行った。

「彼は子供の時から非常に忍耐強い子供だったよ。
とにかく長時間自転車に乗らせていたね。
私たちは普通、車で子供達の伴走をするんだが、デニスには時々、彼の自己責任で好きなところまで走らせたよ。
「行け!」という言葉をほかの選手たちよりも多く言ったと思うよ。
そんなとき、70~80キロは簡単に走っていたよ。」

彼の最初の重要な勝利は、ロシアジュニア選手権での優勝だ。

「デニスは私の顔なじみのコーチ、ユーリ・ユーリ・デヴェニンの目に止まり、彼からチェスカ(軍隊系のスポーツクラブ)に招かれたんだ。」

このチーム時代、1996年ソチで開催された成年向けステージレースにまだジュニアだったメンショフは出場し、なんと優勝した。
1999年にはスペインチームのバネストと契約し、現在はオランダチームのラボバンクに在籍している。

ところで、大多数のスポーツ選手とは異なって、デニスは食事制限をまったく気にしていない。

「彼は何だって好きなように食べているよ。」
デニス曰く『カロリーは運動すれば消費されるからね。
私は妻のつくってくれたフライドポテトが大好きなんだ』ってね。」

世界的有名人であり、過去に2度もブエルタ・ア・エスパーニャを征しているデニスは故郷の学校を助けるために、子供達に役立つ物を送る活動もしている。

「彼は私たちのことを忘れたりしないんだよ。」

「さあ、私は彼の応援に行かなくては。失礼するよ。私の子供が待っているからね。」
といってコーチは車に乗り込んだ。
このインタビューを行った日は、ジロ・デ・イタリアの最終日前の土曜日だった。


「オリョールのほうがスペインよりもいい!」

3週間のレース中ずっと、デニスのお母さんであるタチアナはいてもたってもいられない。
彼女は夜になると胸をドキドキさせながら、レース結果を確認し、そして翌朝もう一度改めて調べなおすのだ。

(※ここからのコメントは全て、デニスママのタチアナさんのものです。)
「今週は全然食べられないのよ!緊張しちゃって。」

デニスの部屋にある家具は優勝カップやメダルで飾られている。

「ここにあるのはジュニア時代のものだけよ。この部屋に他の人は入れないわ。」
といってタチアナは微笑んだ。

なぜ、目もくれなかったこのスポーツを彼は選んだのですか?という私たちの質問に、タチアナは肩をすくめた。
「私と夫は、子供達には学ぶべき何かが必要だ、とは考えていたの。
でも、ロードレースについては、まったく疑う事はなかったわ。」

しかし、今現在、なぜ彼は限界まで走っているのでしょう?
そんなにまでして走ることは必要ですか?
そして、彼は幸福だと思いますか?

「一番大切なことは、彼が後に後悔しないことだと思うわ。」

タチアナは、30年間、地元のデパートで働いている。
子供の頃からスポーツが好きで、自転車や、馬、スキーをのりこなした。
デニスが子供の頃の自転車といえば、小学校の頃、いとこからもらった大きすぎる三輪車が最初で、「Орленок」の時にはハリコフVZがすでに登場していた。

この15年間、家で生活する時間はほとんどなかった。
招集されては帰って来て、そしてすぐレースに向かう生活。
しかし、学校を休むことはなかった。

「彼は昔から記憶力がよかったわ。
例えば、詩なんかは、すぐに覚えてしまっていて、私も夫もびっくりしたものよ。」

優れた記憶力と明敏な知力は、彼のキャリアにとってとても役立つものだった。
こういった事をみても、彼にとって難しいことはあったのでしょうか?

「全てのレースはただ肉体的にというだけでなく、精神的にもとてもストレスのかかるものなの。
チェスの名人みたいに、全ての動きを計算しなければならないの。
自分の走りからライバル達を引き離すにはどうやったらいいのだろう?とかね。」

デニスはまた、外国語もすばやくのみこんだ。
学校が終わったあと、自由にフランス語で話す事ができる環境があり、外国へ呼ばれた時には、数年前からスペイン語を勉強していた。
デニスがスペインへ行って、既に10年となる。

「彼らはフランス国境にあるパンプローナに家を借りているの。
そこに、奥さんと子供達と住んでいるわ。
でも、彼らはオリョールにも住まいを持っているの。
メンショフと奥さんは故郷の街で出会ったの。
会計士をしているんだけど、いつも家族のために一生懸命しているわ。
レースから帰って来て、ナダーシャと会ったの。そして結婚したのよ。」

30ちょっと過ぎという年齢にしては、デニスは子だくさんのお父さんだ。
一番上はイヴァン6歳、一番年下はアガタ2歳半。
(※真ん中にアレクサンダー君4歳もいます。)

「彼らはパパの熱狂的なファンなのよ。
まだ赤ちゃんのアガタですら、レースの後に携帯電話をひったくって言うのよ。
『パパに電話して!!』って。」幸せそうにタチアナは話す。

しかし、ゴール直後のデニスは、すぐにジャーナリストやコーチ、医師、ファンに取り囲まれてしまう。
ようやく数時間後に妻と母に数分電話できるだけだ。

「彼は私たちにはレースについてほとんど話さないのよ。」とタチアナはため息をつく。
「聞いてみたいわ。彼自身どう思っているのかをね。
でも、全てはうまくいっているわ。
中継中の彼の表情をみていればね。時々難しい事もあるけれど。」

タチアナによると、デニスはずっとスペインに住むつもりではないのだという。
外国で働いて、ロシアに住んでいるのである。
ラボバンクでの関係はうまくいっているが、結果を出すことが必要だともタチアナは言う。


デニスは数日自由にできる時間があると、オリョールに帰ってきては走る。
だいたい秋頃や、オフシーズンで月に3~4日くらい。
その時デニスはコーチや友人達と一緒にお風呂や狩りを楽しむ。
シャシリクのためにみんなでドライブもする。

「でも、いつだってトレーニングのことは忘れないのよ。」

デニスが走るとき、家族はみんなでソファーに座り、そして祈るのだが、これまでのところ全てはうまくいっている。

「私はいつもデニスに言うのよ。
『ヨーロッパの連中をこらしめてやりなさい!』ってね。」
タチアナは笑いながら話した。


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なんというか、大らかなお母さんが素敵。
「ヨーロッパの連中をぎゃふんと言わせてやんなさい!」なんて。
ロシアのどんと来い!お母ちゃんなんでしょうね。

当時のソビエトというロードレース選手になるにはあまり恵まれない環境にいて、ここまでこれるには、最初のコーチや家族、友人達の応援なしにはとうてい無理だったでしょうね。。。
今でこそ、ロシアも変わってきていますが・・やはり当時は全く違う世界だったと思います。



ささ。
いよいよ明日からはツールです。
ツールの話題もいろいろあるのに、全然手が回らない~~~。
ぎゃぼ~~~(古い・・・)。



とりあえず、
カルペツ&メンショフ、ベンガ!
別府フミ&アラシロ、がんばれ!
フォイクト&ブルセギン、アレ!

あああ~こんな事いっててもしょうがない・・・。
すばらしいツールを待ってますよ。みなさん。


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